毎日の日常の中で、「勘違い」の立ち位置ってなんなんだろう。無関係と言える?「おむすび」は、アナタにとってどんな意味があるんだろう。
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寒い仏滅の深夜に目を閉じて

「夕飯はカレーよ。」
少年はお母さんが言った今のセリフを聞いて、無意識にガッツポーズをとった。
少年は学校から帰宅して、居間でテレビを見ていた。
今日は西日が強い。
網戸の窓では風鈴がときどき鳴っていた。
テレビでは、かつてのなつかしアニメをやっていた。
今日のアニメは「一休さん」をやっていた。
こんなにも頭がいい坊主がいたら、学校のテストは満点取るだろうな、と少年は感心していた。
でも、お鍋からカレーの香りが居間まで漂ってきた時、少年は一休さんのことは頭から吹っ飛んでいた。

目を閉じて泳ぐ友人とファミレス
日頃、Eくんから届くE−MAILの文章は、一体何を伝えたいのかほとんど知ることが出来ない。
お酒が入っててもノンアルコールでもよく理解不能だ。
だけど、E君が社内で書いたという、製品と募金についての文書を見た。
普通の文書を書けるじゃん!とビックリした。

寒い休日の夜に外へ

オフィスで仲良くなった女性がいる。
今までに出会ったことのないような人で、その話がどれも興味深かった。
おまけに彼女は資格マニアだということ。
ベビーシッターの免許、クレーン免許、通関士。
英検1級、書道師範免許、危険物取扱。
公認会計士もパスしていると聞いたような。
さすがに公認会計士の件を幼馴染に話してみたところ、君の聞き間違いだと思う、など言われたけれど。
彼女は、かなり年上の専務と職場結婚で寿退社していった。

どんよりした土曜の夕方に椅子に座る
タイムイズマネーというのは、的確な名言で、ダラダラしていると、見事にあっと言う間に時間が過ぎていく。
もっと早く勉強も業務日報も終了すれば、他の作業に必要な時間を回せば効率がいいのに。
しいて言えば、外に出たり、料理をしたり、週刊誌を手に取ったり。
ということで、近頃はシャキシャキ終わらせようと頑張っているが、何週間出来るのか。

涼しい日曜の日没は焼酎を

村上春樹のストーリーが楽しいと、友達の人々の評判を教えてもらい、購入したのがノルウェイの森。
このストーリーは日本以外でも大勢の人に知られ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
この人のストーリーは、話の展開が早く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との2人の女性の間でゆれる、ワタナベは、実に生きる死ぬの世界でゆれているように感じる。
そういった課題を取って読んでも直子も緑も素敵だと思う。
しかも、キズキや永沢さんやレイコさんという役が加わる。
みんな魅力があり独特で陰の部分を持ちあわせている。
学生時代に知ったストーリーだが読み返そう!と思い、読んだことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じた瞬間。
で、直子が幸せ者に見えた。

気持ち良さそうにお喋りする友達と冷たい肉まん
最近、フィクションを精読することは少なくなったが、過去に水滸伝の北方バージョンに夢中になっていた。
過去に訳された水滸伝を軽く見た時は、退屈な内容で、心酔しなかったが、北方謙三さんの水滸伝を読みとおしたときは、心酔し、読むのが止まらなかった。
会社の業務のなか休みや家に帰ってからの夕食中、湯船の中でも読みふけって、1日一冊ずつ読んでいた。
作中人物が人間味あふれていて、凛々しいキャラクターがすごくたくさんで、そこに夢中になっていた。

雨が上がった大安の早朝はお菓子作り

振り返ると、中学生のころから高校まで心から学ぶという事をしていなかった。
友達が必死で学習していても、自分は宿題として出された事をなんとなくやるといった感じだったと思う。
なぜか、短大に入学してから自分の好奇心をそそる分野の勉強が始まると、内容がスムーズに頭に入るようになった。
ついに、社会に出て、見習い期間を経て本当の業務を任されると、次は頑張って勉強せざるを得なくなった。
楽しくないなんて感じる間もなく、とにかく学ぶ数年が続いた。
という生活をしばらくすると、今度は高校時代に真面目にしなかった学習を見直したいと思うようになった。
そして、同じように思っている人が近くに何人もいる。

気どりながら踊る友達と突風
仕事の待機中の時間つぶしに、彫刻の森美術館に入って以来、あの場所に病みつきだ。
思ってもいなかったのは、単独でゆっくり観賞しに来ている方も多かったこと。
以来私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸東京博物館は、催し物がすごくそれからは私も、一人でも行けるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸東京博物館は、企画展示が非常にあの有名な横須賀美術館には、私の好きな谷内六郎の展示がたくさんある。
どんな人かと言えば、有名な週刊誌、新潮の表紙を描いた作家さんだ。
それ以外でも、江戸村の近くにある、竹久夢二の美術館で、凄い量のポスターを買った経験も。
このように、美術館には常に素敵な時間を過ごさせてもらっている。

怒って跳ねる父さんと月夜

太宰治の、「斜陽」は、休憩なしで読めると思う。
戦争が終わるまでは育ちのいい娘だったかず子が、強くて負けない女になっていく。
そこそこ素敵だと思わずにいられなかった自分。
これだけの、誰にも恐れない気の強さと、強引なくらいの自我が終戦後は必要不可欠だったんだと思う。
それもそうだけど、上原の妻からすると大迷惑だろうとも思える。

喜んで泳ぐ兄さんと俺
今日この頃は、海辺に釣りにおもむいていない。
仕事でたいそう忙しくて疲れていて出かけられないというのもあるけれど、ものすごく蒸し暑いから、出かけづらいのもある。
それに加え、仕事終わりによく行く場所を見ても魚をかけている様子が見えないから、早く行きたいとは思えない。
めっちゃ沢山見えていたらそわそわして行きたくなるだろうな。

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